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「話す」のではなく「伝える」司会


司会業は、ただ滑舌良く原稿通りに読み、進行すればいいというわけではありません。 それでは聴いている方々に何も伝わらず、心に響くものもないでしょう。
イベントや行事の成功に大きく関わる「司会」は、出席者へ「伝える」司会を心がけなければならないのです。

「話す」と「伝える」の違いとは

「話す」と「伝える」の違いには様々な解釈があると思いますが、簡単に言えば、「自分が主体であるか、相手が主体であるか」ということです。 この場合、「話す」というのは自分主体で、自分が言いたいことを相手に放つことです。

一方、「伝える」は相手が主体となり、相手にわかりやすいように言葉を選ぶことです。
「伝える」とは、相手がわかるように情報を盛り込み、整理した状態で言うことになります。

「伝える」ことで気をつけること

ただ自分の言いたいことを話すのではなく、相手に「伝える」ためにはどのような点に気をつけたらいいのでしょうか。 いくつか気をつけなければいけない点はありますが、まず相手によって伝え方を変えるということです。

子どもに話す時と大人に話す時とでは当然話し方も、話す言葉も、使う表現も変えるでしょう。 大人同士でも、時と場合によってそうした変化をつける必要があります。

「伝える」ということは、相手に理解してほしいということに繋がります。 相手が理解するにはどのように言えばいいかを考えれば、わかってほしい内容を整理し伝えることが出来るでしょう。

「伝える」司会である必要性

イベントや式典を行う際にただただ「話す」司会者では、出席者の心に残るイベントや式典にはならないでしょう。
イベントや式典が成功するためには、司会者がTPOに合わせ「伝える」司会が出来る必要があるのです。

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SPEAKは広島県広島市にある司会者派遣会社です。 SPEAKではベテランからフレッシュな司会者まで幅広くご紹介する事が可能です。 どの司会者も「伝える」ことを意識し、イベントや式典が成功するよう全力を尽くします。 また、司会者育成も行っております。司会者業についてのお問い合わせや、司会者派遣依頼は、お気軽にSPEAKまでご連絡下さい。